
森永製菓の人気アイス「板チョコアイス」から、ホワイトチョコを主役にした「白い板チョコアイス」が帰ってきました。
「白い板チョコアイス」は2023年、2024年と秋冬に数量限定で販売されていましたが、2025年は発売されず。「今年は発売しないのか」「心待ちにしている」といった声が多く寄せられたことから、2026年に2年ぶりとなる全国発売が実現しました。しかも今回は単なる数量限定の復活ではなく、秋冬の定番商品として登場しています。

商品の約45%をチョコが占める「板チョコアイス」ならではの大胆な構成はそのまま。コク深いホワイトチョコにクッキークランチを散りばめ、内側にはなめらかなバニラアイスを合わせています。
ホワイトチョコ好きとしては、この復活を待っていた人が多いのも納得。実際に食べてみると、ミルキーな甘さだけではなく、食感とわずかな塩味まで計算された完成度の高い仕上がりでした。
「パキッ」の直後からホワイトチョコが濃い

袋から取り出すと、見た目はまさに真っ白な板チョコ。
ひと口かじると、まず感じるのが分厚いホワイトチョコの「パキッ」とした歯ざわりです。一般的なチョココーティングのアイスよりも明らかにチョコの存在感が強く、最初からしっかりホワイトチョコを食べている感覚があります。
冷えているうちは甘さが引き締まり、噛んで口の中で溶けていくにつれて、ミルキーなコクがじわっと広がっていきます。
中に入っているバニラアイスももちろん感じますが、主役はあくまでホワイトチョコ。アイスをホワイトチョコで薄く包んだというより、「冷たいホワイトチョコをたっぷり味わうためにバニラアイスを合わせた」と表現したくなるほどです。
ザクザクのクランチが濃厚な甘さに変化をつける

「白い板チョコアイス」の魅力は、ホワイトチョコの濃さだけではありません。
チョコの中にはクッキークランチが入っていて、噛むたびにザクザクとした小気味よい食感が加わります。外側のパキッとしたチョコ、中の細かなクランチ、そしてなめらかに溶けるバニラアイス。この異なる食感がひと口の中で重なることで、最後まで単調になりません。
特にクランチの存在が効果的です。
ホワイトチョコとバニラアイスだけなら、全体がミルキーでなめらかな方向にまとまりすぎてしまうところ。そこにザクザク感を入れることでメリハリが生まれ、噛む楽しさまで加わっています。
板チョコアイスらしい豪快な「パキッ」とした食感を残しながら、通常タイプとはまた違ったリズムで楽しめます。
しっかり甘い。でも塩味のおかげで後を引く

ホワイトチョコをこれだけたっぷり使っているので、味わいはもちろん濃厚です。
口どけとともにミルクのコクと甘さが広がりますが、不思議と甘さだけが重たく残りません。そのポイントになっているのが、ホワイトチョコに加えられたほんのりとした塩味です。森永製菓も、この塩味をおいしさのポイントとして挙げています。
塩気をはっきり感じるほどではありませんが、ホワイトチョコの甘さを引き締め、後味に輪郭をつけています。
そこへ冷たいバニラアイスが重なることで、口の中も自然とリセット。濃厚なホワイトチョコを食べた満足感は残しながら、次のひと口へ進みたくなるバランスです。
しっかり甘いアイスが食べたい。でも、ただ甘いだけでは物足りない。
そんなときに、このパキッ、ザクッ、なめらかという食感の変化が効いてきます。

2025年の空白を挟み、2年ぶりに全国へ戻ってきた「白い板チョコアイス」。再販を望む声が多かったというのも、食べれば納得です。通常の板チョコアイスが好きな人はもちろん、ホワイトチョコならではのミルキーなコクを存分に楽しみたい人にもぜひ。
商品の詳細
- 商品名:森永製菓「白い板チョコアイス」
- 内容量:70ml
- 参考小売価格:216円(税込)
- 主な特徴:コク深いホワイトチョコをたっぷり使用し、ザクザク食感のクッキークランチとほんのりした塩味、なめらかなバニラアイスを組み合わせた秋冬限定の板チョコ型アイス。









