ロッテ チョコパイプレミアム安納芋と笠間栗──同時発売の秋プレミアムをじっくり味わい比べ

猛暑の残る8月中旬、ロッテから同時に登場した「チョコパイプレミアム安納芋」と「チョコパイプレミアム笠間栗」。

どちらも個包装の手軽さでありながら、素材の産地と使い方にこだわった秋の限定プレミアムです。

安納芋が全体を支配する、蜜のようなねっとり濃密さ

まずチョコパイプレミアム安納芋。パッケージを開けると、ほのかに甘い焼き芋のような香りがそっと広がります。外側のミルクチョコレートは定番のまろやかさがありつつ、口に入れるとすぐに中身が溶け出します。

ポイントは安納芋をケーキ・クリーム・ソースの三箇所すべてに使っている点です。ケーキ部分はしっとりとしながらもねっとりとした食感で、蜜のような濃厚な甘さが口いっぱいに広がります。噛むたびに安納芋特有の甘みがじわっと染み出し、まるで焼き芋を味わっているようなほっこり感が魅力的。

クリームも同じくお芋の風味を帯び、ソース部分まで一体化しているため、ひと口ごとに「安納芋そのもの」を食べているような感覚が続きます。甘さはしっかりしていますが、しつこくならず、後味には温かみのある余韻が残ります。冷やしていることでチョコの口溶けがより滑らかになり、濃密な甘みが喉を優しく通り過ぎていくのが心地よいです。

笠間栗とホワイトチョコが織りなす、ほくほく上品なモンブラン感

一方、チョコパイプレミアム笠間栗は印象ががらりと変わります。茨城の名産である笠間栗をソースとクリームにふんだんに使い、ホワイトチョコレートでコーティングされているため、最初に感じるのは軽やかで優しいミルクの甘み。

口の中でほどけると、センターのソースに使われた笠間栗の存在感がはっきりと現れます。ソース部分はホクホクとした栗の素材感が残り、まるで栗のジュレのような食感。クリームにも笠間栗が入り、ケーキには隠し味として黒糖が効いているおかげで、ホクホクの栗を引き立て、全体として上品なモンブラン風の贅沢さが広がります。ホワイトチョコの甘さが栗のほくほく感を邪魔せず、むしろ優しく包み込んでいるバランスが秀逸です。後味はすっきりとしていて軽く、黒糖のほのかなコクが余韻を長く残すのが特徴的でした。冷やして食べるとホワイトチョコの甘みが引き締まり、栗の素材感がよりクリアに感じられます。

二つのプレミアムが示す、異なる秋の表情

安納芋は「蜜のように濃厚で包み込むような甘さとほっこり感」、笠間栗は「ホワイトチョコと黒糖が引き立てる上品なモンブラン風の贅沢さ」と、同じチョコパイプレミアムでも全く違う個性を持っています。食感の面では安納芋がねっとりと全体が溶け合う一体感、笠間栗がソースのほくほく感とホワイトチョコの軽い口溶けのコントラストが楽しめます。どちらも残暑の時期に冷やして食べることで、甘みがより洗練され、猛暑疲れを癒すプチ贅沢としてぴったりです。好みで選んでも、両方を交互に味わっても、季節の移り変わりを感じられる充実した時間になるでしょう。

商品の詳細

  • 商品名:チョコパイプレミアム<安納芋>/チョコパイプレミアム<笠間栗>
  • 内容量:各1個
  • 価格:151円税込
  • 発売日・販売場所:2026年8月18日(火)より全国のコンビニ・スーパー・ドラッグストアなどで発売
  • 主な特徴:安納芋はケーキ・クリーム・ソース部分に安納芋(1.3%使用)を用い、ねっとりした素材の甘さを楽しめる。笠間栗は茨城県産笠間栗(1.1%使用)をソース・クリームに、ホワイトチョココーティングと黒糖(0.5%使用)の隠し味でホクホク感を引き立てる。どちらも冷やして食べる「冷やし秋スイーツ」としておすすめ。