サンマルクカフェ『薫る蜜「芋」プレミアムチョコクロ』が秋限定で登場

サンマルクカフェから新作チョコクロ『薫る蜜「芋」プレミアムチョコクロ』が9月5日(土)より発売されます。

安納芋、紅あずま、鳴門金時、九州産さつまいもという4種の品種を惜しみなく使い、クロワッサンの中でそれぞれの性格を残したまま重ねてくるチョコクロです。定番チョコクロの骨格はそのままに、季節の蜜芋を前面に出したプレミアムチョコクロとして、今年の秋らしい厚みがあります。

四つの芋が、同じ一口の中で順番に出てくる

手に取ると、まず表面の波模様が目を引きます。九州産さつまいものフィリングをスイートポテトのように絞り、黒ゴマとビターカラメルソースをかけて焼き上げているため、見た目は焼き芋というより、少し香ばしく仕上げたスイートポテトに近いです。クロワッサン生地の層は細かく、外側は乾いた軽さがあり、フィリングの湿り気とぶつかりません。

中へ進むと役割が分かれます。安納芋チョコレートは、芋そのものの蜜のような甘さをいちばん強く押し出します。紅あずまペーストは北海道バターが入り、舌の上で滑らかに広がる層です。鳴門金時の甘露煮はダイスカットでごろっと入っており、ペーストやチョコでは消えてしまうほくほくした粒感を残します。同じさつまいもでも、ねっとり、なめらか、ほっくりと質感が違うので、噛む位置によって印象が変わります。単一品種を重ねた芋スイーツより、立体的です。

最初に香ばしさ、続いて蜜、最後にほろ苦さ

一口で来るのは、さつまいもの濃厚な甘みです。じゅわっと広がり、そこに生地の焼香とカラメルの香りが重なります。表面のフィリングが温かいと、芋の甘みがすぐ溶け始めます。安納芋チョコレートの甘さはかなりはっきりしていますが、紅あずまペーストのバター感が間に入るため、砂糖だけが先行する感じにはなりません。全体としては、蜜をたっぷり含んだ焼き芋をパンの層で包んだような濃蜜さがあります。秋らしい、すごく蜜な味わいです。

食感のコントラストがこの商品の核です。外側は軽いのに、中心はペーストとチョコで密度があります。そこに鳴門金時の甘露煮が当たると、いったん歯ごたえが戻り、また生地の軽さへ戻る。同じ一口のなかで、パン、クリーム、煮芋が交代します。黒ゴマは量こそ少ないものの、甘い層が続いたあとの香りとして効いており、ビターカラメルソースのほろ苦さと一緒に後半を引き締めます。

後味は蜜芋らしい余韻は残りますが、脂っぽさが長く居座らないのは、クロワッサン生地が水分を吸いすぎず、外側の香ばしさを最後まで持っているからです。コーヒーやほうじ茶と合わせると、カラメルの苦みがよりはっきりします。甘さを楽しみたいなら、焼き立てに近い温かいうちが向いています。冷めるとペーストの滑らかさが前に出て、スイートポテト寄りの印象へ寄ります。

食べやすさは「軽いパン」ではなく「小さな芋菓子」

「蜜の出た焼き芋を、パンの層で包んだもの」に近いです。濃蜜で、秋のチョコクロとして完成度が高い新作でした。

商品の詳細

  • 商品名:サンマルクカフェ『薫る蜜「芋」プレミアムチョコクロ』
  • 内容量:1個(プレミアムBOXあり)
  • 参考小売価格:390円(税込)/プレミアムBOX 1,750円(税込)※店舗により異なる場合あり
  • 発売日・販売場所:2026年9月5日(土)〜11月5日(木)、全国のサンマルクカフェ(一部店舗を除く。予告なく終了・延長の場合あり)
  • 主な特徴:安納芋チョコレート、北海道バター入り紅あずまペースト、ダイスカットした鳴門金時の甘露煮をクロワッサン生地に包み、表面に九州産さつまいもフィリングをスイートポテト風の波模様で絞った期間限定のプレミアムチョコクロ。黒ゴマとビターカラメルソースをかけて焼き上げ、蜜のような甘みと香ばしさを重ねている。