
東京・代々木上原の人気パティスリー「アステリスク」の和泉光一シェフとモンテールがタッグを組んだ、期間限定の新作スイーツが6月1日からスーパーマーケットに並び始めました。国内外の製菓コンクールで数々の受賞歴を持つ和泉シェフの理論と、モンテールが長年磨き上げてきた製法が融合した2品。日常の食卓に、ちょっとした特別感を届けてくれる一品です。
今回はモンテールの発表会に参加してきました。賞味期限内にシュー皮のサクサク食感を保つために何度も試作を重ねて苦労したなど話が聞けて良かったです。

まずは「シューアラクレーム・ショコラ&カスタード」から。

パッケージを開けた瞬間、ココアを香ばしく焼き上げた生地の香りがふわりと立ち上ります。
ひと口目を運ぶと、まず感じるのはベルギーチョコペーストと自家製生チョコで仕立てたショコラクリームの深みです。カカオのほろ苦さと滑らかなコクが舌に広がり満足感があります。

その下層に潜むのは、アーモンドプラリネとタヒチ産バニラをブレンドしたカスタード。こちらもコラボレーションのために特別に調整されたもので、卵の豊かな風味が優しく包み込むように広がります。

2層が交互に絡み合う瞬間、プラリネのナッツの香ばしさがアクセントを加え、全体を一気に華やかにしてくれます。シュー生地のサクサク感とクリームのなめらかさが絶妙にコントラストを描き、最後まで飽きさせません。
冷蔵庫で少し冷やして食べると、チョコレートの風味がより引き締まり、夏の午後にぴったりの爽やかさも感じられます。

続いて「エクレール・キャラメルサレ」。

長めのエクレア生地は、表面が軽くキャラメル風味のチョコレートでコーティングされていて、見た目からすでに食欲をそそります。

濃厚な生キャラメルペーストがとろりと溢れ出し、アーモンドプラリネを加えたカスタードクリームがその甘さを優しく受け止めます。塩味のバランスが絶妙で、キャラメルのほろ苦さが前面に出すぎることなく、むしろカスタードのまろやかさを際立たせています。

一口頬張ると、最初に訪れるのは塩キャラメルの複雑な味わい。ほのかな苦味と塩気が舌を刺激したあと、プラリネカスタードのコクがふんわりと広がり、甘じょっぱい調和が生まれます。エクレア生地のサクッと感とクリームのしっとりとした食感が交互に訪れ、噛むたびに新しい発見があるような奥行きを感じます。

温かいコーヒーと合わせると、キャラメルの風味がさらに深みを増し、ゆったりとしたティータイムを演出してくれます。どちらも、和泉シェフの経験が活かされた繊細なバランスが際立っていました。

モンテールの日常使いしやすい価格帯でここまでのクオリティを実現している点は、さすがの職人技です。6月から7月末までの期間限定ですから、気になる方は早めにスーパーマーケットをチェックしてみてください。

商品概要
・シューアラクレーム・ショコラ&カスタード:税込希望小売価格237円(沖縄のみ291円)。
・エクレール・キャラメルサレ:税込希望小売価格237円(沖縄のみ291円)。
・販売期間:2026年6月1日~7月31日(期間限定、店舗により取り扱いなしの場合あり)。
・販売エリア:東北・関東・中部・近畿・中四国・九州・沖縄(一部地域を除く)。





